FXGTは比較的、新しめの海外FXブローカーですが、だからこそ今が一番キャンペーンを打ち出している海外FXブローカーです。
(ほかの大手FXブローカーのキャンペーンは減っている……)
FXGTには大盤振る舞いな「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」があり、
初回登録をしたあとにも追加のボーナスキャンペーンが多いので、それらキャンペーンを活用して好条件でトレードしていけます。
FXGTの拠点はキプロス、金融ライセンスもXMTradingやExness同様にセーシェルライセンス。サポートのチャットは日本語対応、メールとLINEはいつでも日本語で受け付け対応しています。
とりわけビットコインと外国為替の両方をトレードするトレーダーは重宝するはずで、
FXGTでは仮想通貨は24時間365日いつでもトレードでき、最大レバレッジは1,000倍。もちろんすべてのペアでゼロカット(追証なし)です。
- 15,000円の口座開設ボーナス
- 「100%入金ボーナス」と100%ボーナスを使い切ったあとにも「25%〜50%入金ボーナス」
- 追加キャンペーンやトレードコンテストも開催される
※口座タイプ:ECN口座とPRO口座はボーナスをもらえません。
口座開設ページから「メールアドレス」と「パスワード」を設定
FXGTの口座開設ページにアクセス。
あるいはトップページの「登録」からアカウントを作成していきます。
- 氏名(半角ローマ字)
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
氏名は半角ローマ字で入力します。
メールアドレスはGmailなどでOK。
パスワードにはつぎの条件が求められます。
パスワードの条件:6〜16文字の半角で、1つ以上の「大文字」「小文字」「数字」「記号」が含まれている必要があります。
利用規約のチェックボックスをクリックして、ロボットではないことを確認してから
「登録」をクリック。
FXGTから入力したメールアドレスに「メール認証のお願い」のメールが届くので
※届いてないようなら迷惑メールフォルダもチェック
メール本文の「メール認証を行う」をクリックすれば「アカウントが有効化されました。」と表示されたページに推移します。
以上でアカウント作成は完了です。
「プロフィール情報の入力」と「本人確認書類の提出」
アカウント自体はすぐにできましたが、FXGTのログインページに移動して先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力、
ログインしたマイページから「プロフィール情報の入力」と「本人確認書類の提出」が必要となります。
本人確認をしないとマイページ上部には「アカウントのステータス:未承認。情報を入力してください。」といつまでも表示されることになります。
「アカウント認証ページへ」をクリックしてフォームに入力していきます。
プロフィール情報の入力
プロフィール情報の入力をするのは以下の項目となります。
- 氏名(ローマ字)
- 氏名(日本語)
- 性別
- 生年月日
- 18歳以上かの確認にチェック
- 国籍
- 電話番号
- 免許証やパスポートの番号
- 米国市民で納税は米国ではないことの確認
- 政治的に影響力のある人物ではないことの確認
- 住所
- 投資者情報
「電話番号」は携帯でOK。「+81」の国際番号をもちいて入力する場合、あとに続く番号は先頭の0を消して入力します。
「パスポートかIDの番号」とは運転免許証の場合は免許証番号、マイナンバーカードの場合はマイナンバー、パスポートの場合はパスポート番号となります。あとでアップロードする本人確認書類の番号を入力します。
納税者番号(= マイナンバーのこと)は入力する必要はありません。
「住所」の入力は海外FXとしてはめずらしく日本語の表記で入力できます。あとでアップロードする住所確認書の住所である必要があります。
さいごの「投資者情報」はアンケートみたいなもので該当するものを選択しましょう。
本人確認書類の提出
続いて本人確認書類を用意してFXGTのマイページにアップロードしていきます。
MT5口座の開設
本人確認が完了してトレードできる準備ができましたが、
FXGTにはマイページに「MT5」ボタン(MT5の丸いアイコン)があり、これをクリックしてFXGTのなかでMT5の口座開設をすることによってトレードができる仕様になっています。FXGTの最初のメール認証をした直後にMT5口座開設は可能となります。
※FXGTはMT4にも対応しました
MT5の口座開設では、すぐにトレードをするならライブ口座(デモではないリアル口座のこと)を指定し、
証拠金となる口座の基本通貨を指定します。仮想通貨の5種類、法定通貨の3種類のなかからいずれかを選びます。
選べる取引口座の証拠金通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- テザー(USDT)
- カルダノ(ADA)
- ユーロ(EUR)
- ドル(USD)
- 円(JPY)
※わかりやすい「円」を選ぶのがいいでしょう
口座の「最大レバレッジ」も指定しますが、最大の「1,000」を選んでよい(FXでは注文時ご自身のロットによって調整します)
口座タイプと口座設定についてはほとんどの場合、
- リアルトレードするなら「ライブ口座」
- 口座タイプはボーナスがもらえる「スタンダード+口座」
- 基軸通貨は「JPY(円)」
- 最大レバレッジは「1,000倍」
こだわりがないならば上記を選択すれば問題ないです。あとから必要があれば別の設定で追加口座の開設ができます。
「ミニ口座」は少額取引用の口座タイプで初心者や検証用の口座となります。
「ECN口座」と「プロ口座」はスプレッドが狭いなど取引条件の良い上級者向け口座となりますがボーナスをもらえません。
取引口座の開設がされたら「口座ID(MT5番号ともいう)」と「口座パスワード」が発行されるので、これをもちいてMT5アプリから取引口座にログインします。
※FXGTではマイページから追加の取引口座の開設が可能(最大で8つまでのMT5ライブ口座)
※FXGTでは法人口座の開設も可能
FXGTは2段階認証に対応しており、セキュリティーを強化するために口座開設後は2段階認証を設定しておくことをおすすめします。ログイン時と出金時のそれぞれに設定することができます。
入金について
FXGTの入金手段は仮想通貨、銀行、カード、Bitwallet、STICPAYと複数の入金方法に対応。2024年2月よりグーグルペイ、アップルペイにも対応しました。
FXGTへ入金できる通貨はビットコイン、イーサリアム、リップル、カルダノ、テザー(ERC20、TRC20)、円、ドル、ユーロとなります。
クレジットカードで入金する場合には入金に利用したクレジットカードの写真の「表」と「裏」を会員ページからアップロードする必要があります。原則1回認証すれば同じカードの2回目以降の提出は不要です。
会員ページ→「設定(ギアマーク)」→「法定通貨ウォレット」から「カード」のタブに利用したクレジットカード情報が表示され、そこから写真を提出します。
写真はカード情報の一部を隠す必要があり、提出するカードの画像は下4桁のみが見えるように、そのほかの番号は塗りつぶします。カードの署名欄にサインされていることを確認。セキュリティコードは塗りつぶします。裏面にもカード番号が記載されている場合には、その箇所も下4桁以外は塗りつぶします。
(バーチャルカードなどのカードレスタイプのクレジットカードであっても必要なスクリーンショットをアップロードすれば対応してくれます。)
カード認証されれば「確認完了」と表示され、制限なく利用できるようになります。
BitwalletとSticPayを使う場合、ウォレット側のメールアドレスとFXGTに登録したメールアドレスが一致している必要があります。
メールアドレスが違う場合は、ウォレット側のページで氏名とメールアドレスが記載されているスクリーンショットをFXGTに提出する必要あり。
FXGT側では入金手数料と出金手数料は無料です。